こんにちは！
埼玉県さいたま市で不用品回収や不良在庫・粗大ゴミの引き取り、一般貨物運送のご依頼を承っている合同会社巨人です。
法人様・個人様問わず、関東一円でお受けしています。
「商品が売れず不良在庫が増えてしまった……」 と頭を抱えている担当者の方もいらっしゃるでしょう。
しかし中には、不良在庫が会計に悪影響を及ぼすことに気付いていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、不良在庫を処分「する」と「しない」の大きな違いについて紹介します。
また、不良在庫を処分するメリットについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
不良在庫を処分「する」と「しない」の違い
不良在庫は、主に税金で会計に影響及ぼします。
通常、会計時の税金計算式は「売上原価＝期首卸売高＋当期仕入高-期末棚卸高」です。
式を確認いただけるとわかる通り、「期末棚卸高」が大きくなるほど売上原価は小さくなります。
つまり、「期末棚卸高」を圧迫する不良在庫が増えるほど売上原価が高くなるのです。
もちろん、売上原価は損金として計上されるため、不良在庫を増やすほど税金の金額が小さくなります。
不良在庫を処分するメリット
前述したように、不良在庫が大量に存在すると売上原価が小さくなるため、不良在庫を処分するだけで売り上げ原価をアップさせられるメリットがあります。
他にも、不良在庫を処分することでスペースが必要なくなるという管理上のメリットも考えられるでしょう。
スペースが空けば、空いた分別のものを保管できるようになるため、効率のいい在庫管理ができます。
使用する可能性が極めて低い不良在庫を保管しておくことは大きなリスクとなるため、すぐに処分することをおすすめします。
不用品回収はご相談ください！
不用品回収はのご用命はございませんか？
弊社では、粗大ゴミの回収や自分で運べない機器の回収などを法人様・個人様関係なく承っています。
丁寧かつスピーディーな作業で、お客様に負担をかけることなく回収いたしますので、不用品回収のご依頼がございましたらぜひ合同会社巨人にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました！
